約 215,132 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24869.html
登録日:2011/01/17 Mon 01 02 44 更新日:2023/03/19 Sun 22 30 10 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 12の王 4体神 DM DM-32 G・リンク アナ アージュ エボリューション・サーガ オリジン クリーチャー ゴッド ゴッドプレート(笑) サハスラーラ スヴァ チャクラ デュエマ デュエル・マスターズ ビックリマンでもない マニ ムーラ メダロットではない ルナティック・ゴッド・サーガ ヴィシュ 八岐大蛇 古代神 合体 名称カテゴリ 四体合体 映画ボス 時空の脅威スヴァ 最初の帝 水文明 水文明のクリーチャー 神の覚醒者サイキック・スヴァ 神化編 神属性はない 神帝 神帝アナ 神帝アージュ 神帝スヴァ 神帝マニ 神帝ムーラ 神帝ルナティック・ゴッドGS 神帝ヴィシュ 神帝英雄 ゴッド・モモキング 神月ミカド 第七神帝サハスラーラ 超獣王来烈伝 闇文明 闇文明のクリーチャー 黒月の神帝 黒月王 龍魂珠被害者の会 蒼狼の一族は5柱の神を呼び出した。そのうちの1柱は黒き月を象徴する神だった。 彼らはその神のための居城「オリジナル・ハート」を地上に作った。 神帝とは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場するクリーチャーの呼称。 水と闇で構成されたオリジン・ゴッドであり、対として神王が存在する。 ●目次 概要 解説闇・水神帝 闇単神帝 関連カード アニメでの活躍 概要 これらの種族であるゴッドは、特定のゴッドとリンク(合体)する事で強化されるという特徴を持ち、そのイラストもそれに応じたデザインになっている。 また、当時新種族のオリジンが加わった影響かイラストがドラゴン・ゾンビやポセイディア・ドラゴンに近い。モチーフは八岐大蛇であり、名前はチャクラから来ている。 タカラトミーは何を思ったか上下左右に4枚リンクさせるコイツを映画商戦に持ち出した。(ただし、5枚ループ状にリンクでき、最大20枚リンクできるゴッドが過去に出たことがある) 解説 4体のクリーチャーで構成されており、2つのバージョンが存在する。 闇・水神帝 神帝アージュ VR 闇文明 (7) クリーチャー:ゴッド/オリジン 8000+ G・リンク《神帝アナ》または《神帝スヴァ》の左横、《神帝ムーラ》の上側 W・ブレイカー ■このクリーチャーが他のゴッド3体とリンクしていて、このクリーチャーが攻撃またはブロックする時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 神帝ムーラ C 闇文明 (3) クリーチャー:ゴッド/オリジン 3000+ G・リンク《神帝マニ》または《神帝ヴィシュ》の左横、《神帝アージュ》の下側 このクリーチャーがゴッドとリンクした時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、ゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻す。 神帝アナ R 水文明 (5) クリーチャー:ゴッド/オリジン 5000+ G・リンク 《神帝アージュ》の右横、《神帝マニ》または《神帝ヴィシュ》の上側 このクリーチャーがゴッドとリンクしたとき、相手にバトルゾーンにある自分自身のクリーチャーを1体選ばせ、持ち主の手札に戻してもよい。 神帝マニ UC 水文明 (4) クリーチャー:ゴッド/オリジン 4000+ G・リンク《神帝ムーラ》の右横、《神帝アナ》または《神帝スヴァ》の下側 このクリーチャーがゴッドとリンクしたとき、カードを1枚引いてもよい。 これらがゴッド・リンクすると以下の効果を得る。 神帝アージュ/神帝ムーラ/神帝アナ/神帝マニ 水/闇文明 (7/3/5/4) クリーチャー:ゴッド/オリジン 20000 W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃またはブロックする時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 組み合わせにより効果は異なるが、最大の特徴として攻撃・ブロックする度にアンタップするという、無限攻撃能力を有するところ。 複雑で派手過ぎるため、使えないだろうとの噂が流れたが回してみると意外と回る。 理由は3マナ《神帝ムーラ》、4マナ《神帝マニ》の出た時効果で手札交換と1ドロー。次のターン、さらに出た時効果でバウンス付の5マナ《神帝アナ》を出す流れを持っているからである。 また、リンク時の効果は全て共有されるのでアナを出した時、手札交換とドローまで付いて来るので難無く回せるのである。 闇単神帝 《神帝アナ》《神帝マニ》に代わり《神帝スヴァ》《神帝ヴィシュ》がリンクした神帝。(アージュとムーラは据え置き) この場合、闇単色で組むことができる。 神帝スヴァ P 闇文明 (5) クリーチャー:ゴッド/オリジン 6000+ G・リンク《神帝アージュ》の右横、《神帝マニ》または《神帝ヴィシュ》の上側 このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるゴッド1体につき+2000される。 このクリーチャーが《神帝アージュ》とリンクしていて攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-8000される。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される) 自分の、カード名に《神帝スヴァ》と書かれているカードがバトルゾーンを離れた時、自分はゲームに負ける。 神帝ヴィシュ P 闇文明 (4) クリーチャー:ゴッド/オリジン 3000+ G・リンク《神帝ムーラ》の右横、《神帝アナ》または《神帝スヴァ》の下側 このクリーチャーがゴッドとリンクした時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 こちらがゴッド・リンクするとこのようになる。 神帝アージュ/神帝ムーラ/神帝スヴァ/神帝ヴィシュ 闇文明 (7/3/5/4) クリーチャー:ゴッド/オリジン 20000+ W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃またはブロックする時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるゴッド1体につき+2000される。 このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-8000される。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される) 自分の、カード名に《神帝スヴァ》と書かれているカードがバトルゾーンを離れた時、自分はゲームに負ける。 1つ目の水闇混合神帝に比べ、墓地のゴッドだけのパワーアップ、攻撃時に相手クリーチャーをパワー9000ダウンと、単純な破壊力という面では大きく勝っている。 反面、《神帝スヴァ》が離れると敗北するというデメリットを抱えることとなる。 カード名に《神帝スヴァ》と書かれたカードが離れると敗北するため、リンク解除時に身代わりとして離したら敗北してしまう。 リンク解除する際は《神帝スヴァ》を死守しなければならない。 闇単色神帝の場合、《神帝マニ》のドロー効果の恩恵を受けられないため、神帝完成にやや苦労する。また《神帝アナ》のようなバウンスでの妨害効果もないため、その点もつらい。 両方混合の場合、アナとスヴァは入れる枚数が人により変化する。アナはリンク時に発動した時の効果が微妙すぎる。かと言って、スヴァはパワーダウンが強いが強制敗北条件が付き纏う。 関連カード 新月の脈城オリジナル・ハート P 水闇文明 (5) 城 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 自分のゴッドをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。 自分のクリーチャーが攻撃する時、名前に《神帝》とあるゴッドを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 専用サポートカードの神帝城。 自分のクリーチャーが攻撃する時、神帝を踏み倒すことができる。手札からだが、もう一つの効果であるドロー効果により息切れすることもない。 神帝デッキでは必須の1枚であろう。 時空の脅威スヴァ P 闇文明 (7) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド/オリジン 5000 ブロッカー 攻撃できない。 覚醒−神帝が完成した時コストの大きい方に裏返す。 ↑↓ 神の覚醒者サイキック・スヴァ P 闇文明 (14) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド/オリジン 12000 覚醒時、バトルゾーンとマナにある他のゴッド以外のカードを全て破壊する。 T・ブレイカー 解除 覚醒編で登場した超次元の力を受けたスヴァ。 効果を見ての通り、神帝のデッキ専用のカードである。とはいえ、闇のブロッカーとしてはそこそこなので悪くはない。 また、その豪快な能力からオーバーキルに見られがちだが、実際は相手の防御網を切り崩し、シールド・トリガー→リンク解除からの反撃の芽を摘めるため実用性が高いと言える。 更にこの手のカードにありがちな「ミラーでは無力」ということもない(ゴッドデッキでも、大概はゴッド以外のカードが割合を占めるため)。 第七神帝サハスラーラ SR 闇文明 (10) 進化クリーチャー:クリエイター/オリジン 21000 進化:自分のゴッド1体の上に置く。 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。その後、クリーチャーを2体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを–8000する。 このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 神帝自身がクリエイターにもなった。 初のゴッドを進化元に指定する進化クリーチャーであり、コラボを除いた初のクリエイターの進化クリーチャーでもある。 アタックトリガーでパワー低下(スヴァ)・ハンデス(ヴィシュヌ)・墓地回収(ムーラ)・攻撃後のアンタップ(アージュ)と闇の神帝4体をモチーフにした効果を一気に行う、カード単体では最強クラスのフィニッシャー。 反面、除去耐性などは備えていないので相手に妨害される可能性もあり、ゴッドではないためサイキック・スヴァの覚醒時の効果で破壊されてしまうので神帝デッキとは噛み合わせが悪い。 コストの高さも相まってどちらかと言えば専用構築を求められる。 神帝ルナティック ・ゴッド GS P 水/闇文明 (21) クリーチャー:ゴッド/オリジン 21000 ■G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) ■このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにあるゴッドのマナの数字は、1のかわりに3になる。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを3体まで選び、持ち主の手札に戻す。その後、カードを3枚引いてもよい。 ■このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 DMSP-02「超獣王来烈伝」にてリメイクカードとして選出された。 見た目は闇の神帝4体リンクの姿をしているが、文明と能力は水と闇の神帝2体ずつのリンク体をモチーフにしている模様。 コストは21と非常に重いが、自身の能力で召喚時にマナゾーンのゴッドのマナを1から3にするので最小7マナで召喚が可能。 とは言えそれでも重いのでオリジナル・ハートによる踏み倒しで出したい。自身の効果とオリジナル・ハートの効果で合計4枚ドロー出来る上に、オリジナルの神帝及びサハスラーラの無限攻撃能力を引き継いでいるので手札にある神帝を更に踏み倒す事が可能。 ちなみに当初は《神帝 GS》と言う名前になる予定だったが、「それでは寂しい。映画を思い出して欲しい」と言う思いからこの名前になったとの事。 名前の由来はおそらく神帝をテーマにした構築済みデッキ・「ルナティック・ゴッド」からだろう。 更に超獣王来烈伝における称号は「黒月王」。こちらは映画のタイトルである「黒月の神帝」から付けられたと思われる。 また、同じく王来篇ではディスペクターの縫合勢力を束ねる"根源のエゴイズム"「邪帝縫合王」の構成クリーチャーとして神帝の存在が示唆されているが、その実態は…。 アニメでの活躍 映画でミカドが使用したのが初。 スヴァ復活のために《神羅ドラグ・ムーン》を狙い、勝舞と対戦。瞬く間に完成させて無限攻撃でフルボッコにし勝利する。 二戦目は一旦完成したがNEXの進化形態の《超竜サンバースト・NEX》に殴り返され半壊。ヴィシュを召喚しミカドがスヴァと融合、再度リンクして逆転する。 が、サンバーストから究極進化した《神羅ライジング・NEX》の効果でスヴァを残し全滅。 ライジングは破壊されたが最後の能力から現れた《ボルシャック・クロス・NEX》にスヴァを討たれついに敗北する。 追記・修正は神帝を完成できたらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名も無き神人類組み合わせたらどうなるんだろう…少なくともサイキック・スヴァの覚醒とプロジェクト・ゴッドとアージュの効果が決まりやすくなり、さらにジーザス・メリーチェーンやブラー、クラフト・ヴェルクとアージュの効果を絡めれば…? -- 名無しさん (2013-11-04 22 58 04) もしムーラの代役を神人類にしてアージュとリンクし、ラッディ・ヴァレンタインとジーザス・メリーチェーン着け、ゴッド・ウォールを唱えることに成功し、相手にバトルに必ず勝つブロッカーさえいなければ毎ターン除去手段が置換効果しかないパワー 27000T・ブレイカーの無限アタッカー&ブロッカーなんて悪魔もブッ飛ぶ四体神が成立するはず -- 名無しさん (2013-11-05 06 51 01) 待てよ…ゴッド・ウォールのおかげで安定した呪文回収さえあればスヴァだいぶ使いやすくなったんでない? -- 名無しさん (2013-11-05 06 56 29) こいつらの粘り強さは尋常じゃない -- 名無しさん (2013-11-05 14 00 38) カードを選ぶ関連の裁定変更でスヴァさんが泣いてる。 -- 名無しさん (2014-02-06 20 56 11) 某豚のせいでスヴァさん怖くて使えなくなっちゃった。豚がアタックするだけで負けちゃうなんて… -- 名無しさん (2014-04-15 17 23 09) トンギヌス、うっ、頭が。 -- 名無しさん (2014-07-12 04 03 05) 今スヴァに特殊敗北条件付けるなら、ゴッドの召喚コストをそのゴッドが持っている文明の数まで減らす(2色なら2マナで召喚可能)、4体リンク時、自分のターン中に相手は召喚 呪文が一切使用不可能くらいやっても許されそう。 -- 名無しさん (2016-03-24 20 51 12) ヘヴィメタやMロマがゴッド・ノヴァOMGにリメイクされてるからこいつらもリメイクされないかな -- 名無しさん (2021-10-02 09 11 32) とはいえ今期は十二王に選ばれてキングマスターディスペクターにもなるしなー、コンテンツでいえばクッソ優遇されてるだけに更に強化の為の枠を……ってのは難しいのかも -- 名無しさん (2021-11-17 22 30 32) 項目名について、「神帝」だけだと何のジャンルか分かりづらいですしビックリマンの方とも混同しますので『神帝(デュエル・マスターズ)』に変更したいと思っています。 一週間待って反対意見がないようでしたら変更します。 -- 名無しさん (2021-11-18 22 19 50) ビックリマンを知らないので単純な質問なんだが、『神帝』と聞いてビックリマンのほうがイメージされるほど知名度は高いの?そうでなければ10年この項目名でやってきてるし、やたらめったら括弧つけるのもリンクミスを誘発するから望ましくはないな -- 名無しさん (2021-11-21 22 27 57) 画像検索したらビックリマンの方がいくつか引っ掛かっていたので()付けが必要かと思いましたが、たしかに10年不満も上がらなかったなら支障は無いという事ですかね。変更は止めておきます。 -- 名無しさん (2021-11-23 00 47 31) 神帝の水/闇文明に自然文明を足して水/闇/自然文明デッキとする構成が「アナカラー神帝」と呼ばれているけれど、神帝アナもいるのにややこしくないんだろうか……?せめて「縫合カラー神帝」ではダメだったのか -- 名無しさん (2023-03-19 22 30 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/10956.html
惑う異能 UC 闇文明 (4) 呪文 ■S・チェンジ-クリーチャー(このカードをシールドゾーンから手札に加える時、このカードを相手に見せてもよい。そうした場合、このカードと同じコストを持つ他のクリーチャーを1枚選んでコストを支払わずに手札からバトルゾーンに出す) ■このカードの「S・チェンジ」能力でクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このカードをコストを支払わずに唱えてもよい。 ■相手の手札を見ないで1枚選び捨てさせる。相手の手札がない場合、かわりに相手のクリーチャーを1体選んで破壊する。 S・チェンジでクリーチャー展開+このカードを実質S・トリガー化させる「異能」サイクルの1つ。 闇文明は、ハンデスか相手のクリーチャー破壊。 作者:仙人掌 フレーバーテキスト 人生とは、困難な選択の連続である。 収録 DMMS-01「血流編(ウィキッド・ブラッド)第1弾」 サイクル 「異能」サイクル。コストが4で、S・チェンジ持ち。なおかつ、S・チェンジを利用すると、コスト踏み倒しができる。 《翔る異能》 《穿つ異能》 《惑う異能》 《荒む異能》 《騒ぐ異能》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42164.html
登録日:2019/05/30 (木) 01 05 37 更新日:2021/06/13 Sun 23 39 55 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM キーワード能力 ゴッドスレイヤー スレイヤー デュエル・マスターズ バトル 基本セット 接死 殺意 相打ち 禍々しい呪い 自然・光スレイヤー 逆スレイヤー 道連れ 闇文明 逆襲に向かった者は禍々しき呪いで倒れる事になる。 スレイヤーとは、デュエル・マスターズの能力。 解説 DM最初のエキスパンションであるDM-01から登場し続けているキーワード能力で、闇文明に属するクリーチャーのみが所有する。 効果としては、スレイヤー持ちがバトルをするとバトルした相手クリーチャーは勝敗に関係なく破壊されるという効果。 性質的には「道連れ」の要素を強く持ち、相手に嫌がらせのような痛手を負わせる闇文明の性格を象徴した能力とも言える。 聖拳編以前の旧テキストでは「勝っても持ち主の墓地に置かれる」という記載があることもそれを強調していた。 聖拳編以降のテキスト変更によるルール変更では、バトルに勝っても効果が発揮される仕組みに変更された事で攻撃性が強化。 これは、後に登場するG・リンク状態のクリーチャーなどを相手にする際に二回追撃(バトル勝利→スレイヤー破壊)する事を可能とした。 バトル勝利によっても起動するようになった事で、スレイヤー付与なども重複で効果を持つことが可能になった。 最初期から登場した能力だが、闇文明の基本的な除去手段の一つとして長らく使われ続けている。 パワーバランスを無視してのバトルによる破壊が可能であるため、小型クリーチャーやブロッカーが所持している事が多い。 スレイヤー持ちが1体いるだけで相手は大型クリーチャーの攻撃動作に動きにくく、火文明のバトル誘発効果や光文明のタップ&デストロイ戦法にも強い。 低レアリティクリーチャーが所持している事も多いので、カード資産が少ない初心者的には安く手に入る除去手段としても貴重な側面がある。 DMの歴史においては完全に廃れる事無く事出ている現役のキーワード能力である事から、今後も活躍し続けるであろう。 主なカード 嘆きの影ベルベットフロー C 闇文明 (3) クリーチャー:ゴースト 1000 スレイヤー DM-03出身のカードで、DM最初期の闇文明デッキのウィニーとして高い採用率を誇ったカード。 種族などもそこそこ優秀な点が強みだったのだが、ウィニーのインフレの波に付いていけなくなった事で使われなくなった。 現在ではまず見かけないが、初期カードのみ使用可能な限定戦などで遊ぶ際には使われるだろう。 ギガリングα C 闇文明 (5) クリーチャー:キマイラ[サバイバー] 2000 SV-スレイヤー サバイバー(このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の他のサバイバーも上のSV能力を得る) スレイヤー所持クリーチャーだが、サバイバーなのでスレイヤーを他サバイバーに共有できる特殊なクリーチャー。 数を並べる事を基本とするサバイバーの戦略を阻止しようと動く相手の妨害に対しての牽制になる。 しかし、バトルの発動が条件のスレイヤー効果が発動すること自体がサバイバーデッキではそもそもよろしくないとも言えるのが痛い点。 腐敗電脳メルニア UC 水/闇文明 (2) クリーチャー:リキッド・ピープル/ゴースト 1000 このクリーチャーはブロックされない。 スレイヤー スレイヤー所持の多色ウィニーだが、聖拳編のパワーインフレを象徴する一枚でもある。 低コストながらスレイヤーとアンブロッカブルを同時に所持する事に成功しており、相手のクリーチャーをより確実に仕留めやすく設計されている。 低コストのアンブロッカブル故にシールドに攻めやすく、殴り返しにはスレイヤーで確実に相手に損をさせる嫌らしさを持つ。 種族も非常に優秀であり、色さえ合えば種族デッキでは確実に採用候補として検討されやすい。 水文明と闇文明の基本戦略を上手く融合したクリーチャーであり、DM史に残る存在と言っても過言ではない。 魔聖デス・アルカディア VR 闇文明 (6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/グランド・デビル 6000 ブロッカー スレイヤー 相手のクリーチャーが自分のシールドをブレイクする時、そのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置いてもよい。そうした場合、そのシールドをブレイクしたクリーチャーを破壊する。 このクリーチャーは攻撃することができない。 闇堕ちした《聖霊王アルカディアス》として有名なこのクリーチャーだが、地味にスレイヤーを所持。 シールドを犠牲に攻撃してきた相手を葬るこのクリーチャーだが、スレイヤー所持はそのシールドが無くなった際も最低限の道連れが出来るように付け加えられた物となっている。 背景ストーリーでの設定では、味方を救うがために闇堕ちした末の後悔が生命の死を招くようだが、その精神性が強く反映された性能と言える。 クエイク・スタッフ C 闇文明 (1) クロスギア これをクロスしたクリーチャーは「スレイヤー」を得る。 クロスしたクリーチャーにスレイヤーを付与するシンプルな低コストクロスギア。 1コストと言う軽さから負担が少なくスレイヤーを付与できるため、手軽にスレイヤー持ちを作り出せる。 クロスギアの性質から除去手段はカード指定除去になりがちなので、意外と退けにくいのも厄介。 オーバーキル・グレイブヤード UC 闇文明 (3) D2フィールド 自分のクリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。(「スレイヤー」を持つクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く) 味方全員にスレイヤーを付与させるD2フィールド。 低コストで味方全員をスレイヤーにするため、序盤から相手の動きを大きく鈍らせる効果が期待できる。 D2フィールドは張り替えられやすいので長期の展開は難しいが、その辺は相手のD2フィールドも同じリスクがあるのでお互い様。 スレイヤーのバリエーション 対象を限定したスレイヤー効果が登場しているが、どちらも知名度はあまり高くない。 ◇自然・光スレイヤー 魔幻の影エターナル・クライ C 闇文明 (3) クリーチャー:ゴースト 2000 自然・光スレイヤー(このクリーチャーとバトルした相手の自然または光のクリーチャーは、勝っても持ち主の墓地に置かれる) DM-05で登場したスレイヤーであり、現時点では《魔幻の影エターナル・クライ》と《ギガゲイル》のみが持つ。 特定文明にしか効果を発揮しないスレイヤーという事は、単純に考えれば既存のスレイヤーの下位互換能力である。 対抗色に引っかからない相手では低スペックの実質バニラでしかなくなるので、登場当時から需要はあまりなかった。 自然・光スレイヤーを持つカードはいずれも後にスレイヤーのクリーチャーで上位互換が出ているため、現在では完全に需要がない。 ちなみに、DM-05では対抗色へのメタ能力としては他にも「火・自然ブロッカー」なども登場しているが、似たような問題点を抱えているので当然使われなかった。 ◇ゴッドスレイヤー 神羅ライジング・NEX SR 火文明 (6) 進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン 13000 究極進化-自分の進化アーマード・ドラゴンまたは進化ファイアー・バード1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選んで破壊する。 ゴッドスレイヤー(このクリーチャーがゴッドとバトルする時、バトルの後、そのゴッドを破壊する) T・ブレイカー このクリーチャーが破壊された時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選んで破壊する。その後、自分のパワーが一番小さいクリーチャーを1体破壊する。その後、進化ではないドラゴンを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。 DM-33で登場したスレイヤーであり、現時点では《神羅ライジング・NEX》のみが持つ。 ゴッド種族のみに機能するスレイヤーであり、こちらも既存のスレイヤーの下位互換…なのだが、上記の自然・光スレイヤーよりは評価されている。 何故かと言うと、《神羅ライジング・NEX》が火文明である事が理由で、対象は限定であるが火文明単色で存在する珍しいスレイヤーとなっているのだ。 そして《神羅ライジング・NEX》自身がゴッドスレイヤー抜きに強力なスペックであり、単に「オマケ効果」としての側面が強い事も理由か。 ゴッド自体が環境の第一線ではあまり見ない種族なので、ゴッドスレイヤーの使用頻度は高くないと思われる。 更に言ってしまうと、《神羅ライジング・NEX》などの究極進化獣自体があまり使われないという事情がある……。 逆スレイヤー ブラッディ・イヤリング C 闇文明 (2) クリーチャー:ブレインジャッカー 4000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 「バトルの勝敗に関係なくバトル後に破壊される」というスレイヤーとは真逆なデメリット効果が存在するが、これは「逆スレイヤー」という俗称がある。 スレイヤーと同様に闇文明所持のクリーチャーに配分されている他、効果の登場時期も同じDM-01。 ブロッカーが持っているパターンも多く、逆スレイヤーブロッカーとしては特に《ブラッディ・イヤリング》が有名。 デメリットがあるためか、コスト設定に対して比較的パワーが高めに設定されているクリーチャーが多い。 つまり、バトルでは生き残れないがバトル自体には勝ちやすい設計になっており、相打ち狙いの能力とも言える。 そのため、逆スレイヤーは「疑似的な相手クリーチャーの除去呪文」とも言われる事がある。 デメリット効果とは言っても、闇文明はスーサイド戦法が基本戦術なので逆にメリットとして活かされる事も多い。 基本セットの時期はともかく、様々なスーサイド戦法が増えた現在ではデメリットとしての効果は更に薄まってきている節もある。 ちなみに、「バトル後に破壊される」のではなく「バトル中に破壊される」というタイミングが少し異なる逆スレイヤーのパターンもあるので、注意が必要。 補足 DMの兄貴分であるMagic the Gatheringには「接死」というキーワード能力があるのだが、こちらの登場はスレイヤーの影響を受けている事が公式で明かされている。 追記・修正に向かった者は禍々しき呪いで倒れる事になる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初期からある能力なのにまだ項目無かったのか -- 名無しさん (2019-05-30 01 10 46) 未だにスレイヤーそのものをサーチしたりするカードは存在しない。ブロッカーサーチやら踏み倒しはあるのにねぇ。 -- 名無しさん (2019-05-30 08 10 04) 黎明期から光使いにとっての頭痛のタネ。タップキル戦術やアリエスが何度腐らされたことか -- 名無しさん (2019-05-30 09 23 12) イモータル・ブレード+アカシックサード+ケンゲキオージャで相手は死ぬ -- 名無しさん (2019-05-30 11 58 32) 超越男は代表的でない? -- 名無しさん (2019-05-30 15 54 58) 小さい頃思い付きでクリーチャーが全部スレイヤーのデッキを作ってみたけど、ウザいだけで全然強くねぇなと子供ながらに思ったのは良い思い出。 -- 名無しさん (2019-05-31 04 59 32) 腐敗電脳メルニアは幼心にコイツヤバない?って思った -- 名無しさん (2019-05-31 11 12 24) 意外な事に最初からスレイヤー持ちのシノビはいない。当然ながらシノビ・スレイヤー持ちはいない。シノビ、死すべし -- 名無しさん (2019-06-01 10 45 43) MtGと違ってタフネスの概念がないから、そこまでありがたみを感じないんだよな。もちろん軽量級なら持ってるに越したことはないんだが。あと、スレイヤーで有能な奴がメルニアしかいない気がするのは気のせいか? -- 名無しさん (2019-09-30 18 15 28) 闇鎧亜ジャック・アルカディアスという環境デッキにも採用される超有能がいるじゃん。いくら大型が立ってようとスレイヤー持ちがいるなら迂闊に殴れなくなるしどちらかと言うと牽制がメイン。 -- 名無しさん (2019-09-30 19 44 41) ↑↑↑出たターンにスレイヤー付与させるシノビならおるけどな(威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン) -- 名無しさん (2021-06-13 23 39 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/23415.html
亜空獅楼妖ヨツンヴァイン SR 火・水・自然・光・闇 19 クリーチャー:アーマロイド/サイバームーン/ビーストフォーク/バーサーカー/ヘドリアン 19000+ ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーのコストはバトルゾーンにある相手のタップされたクリーチャー1体につき2減る、ただしコストは5より少なくならない。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、タップしているクリーチャーを全て破壊し、その後他のクリーチャーを全てタップする。 ■Q・ブレイカー ■このクリーチャーがタップされたクリーチャーとバトルする時、このクリーチャーのパワーを2倍にする。そのバトルの後自分の山札の上から2枚を見て、その中から1枚を手札に加え、残りをマナゾーンに置いてもよい。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時タップされた相手のクリーチャーがいれば、代わりにとどまる。 ■このクリーチャーがアンタップされたクリーチャー、クロスギアをクロスしたクリーチャーもしくはウェポンを装備したクリーチャーとバトルする時、代わりにこのクリーチャーを破壊する。 作者:アズライト 思いついたからね、しょうがないね 超ド級クリーチャー。四つん這い(タップ状態)の相手にとんでもなく強い、犬だよ犬。 出てくるタイミング的にタップクリーチャー殺戮は相手クリーチャーのみだと思う、自陣もそのターン攻撃できないのは致し方ない。 タップクリーチャーとバトルすればパワー2倍でブーストと手札補充まで。さらにタップされた敵がいれば死なない。 なおアンタップ、ウェポンもしくはクロスギア持ちとやりあおうとすると死ぬ、理由?察しろ。 当初は超速攻シリーズに合わせて異常なほど早く出せる奴にしようと思った。 亜空(光っぽい、バサカ?)獅(けもの)楼(楼閣といえばムーンかなぁ)妖(ヘドリアンの冠詞)ヨツンヴァイン(ロボっぽいしアーマロイドだな)と言うことでとんでもないごってごてに… フレーバーテキスト 収録 DMYI-01 「極道脅迫!体育部員たちの逆襲」 評価 ヨツンヴァインはガイア・コマンドだルルォ!? -- 名無しさん (2018-10-03 21 51 55) どう見てもロボット名だろいい加減にしろ!(4色の通常カードがなかったから火にせざるを得なかった) -- アズライト (2018-10-03 21 54 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34879.html
登録日:2016/07/29 Fri 23 17 05 更新日:2024/08/07 Wed 11 24 10 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-08 DMC-19 R インビンシブル・レジェンド コスト4 コスト論は適正 ザキラ龍武デッキ スケルトン・バイス デュエマ デュエル・マスターズ ハンデス プレミアム殿堂 レア 呪文 手札破壊 殿堂入り 理不尽 超神龍の復活 闇文明 闇文明の呪文 闘魂編 龍魂珠被害者の会 血も肉も魂も、死者の飢餓を癒せやしない。 勇者一人の命とは、こんなに軽い。 スケルトン・バイスとは、デュエル・マスターズの呪文である。 概要 初出はDM-08「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」。レアリティはレア。 構築済みデッキであるDMC-19「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」にもイラスト違いで一枚収録されている。 スケルトン・バイス R 闇文明 (4) 呪文 相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 すでに相手の手札を破壊する(以下ハンデス)呪文としてはDM-01で《ゴースト・タッチ》(コスト2でランダムに1枚ハンデス。S・トリガー)、DM-02で《ロスト・ソウル》(コスト7で全部ハンデス)が登場していたが、この呪文はまさにその間を埋めるカードといってもいい性能である。 コスト4で2枚ハンデス。ゴースト・タッチ2回分と考えればそのコスト設定は極めて妥当である(むしろタッチにあるS・トリガーがない分若干損しているとすら言える)。 そのため、一見するとタッチともロスソとも違う、中量級ハンデス呪文としてバランスが取れた呪文に見える。 しかし、現実はそうでなかった。《アストラル・リーフ》や《ストリーミング・シェイパー》が暴れていた時代こそそれらの影に隠れていたが、それらが殿堂入りするとこのカードは猛威を振るい始める。 というのもこのカード、コスト設定とそれに伴う使用可能なタイミング、捨てさせる枚数が絶妙に噛み合いすぎているのである。 考えてみてほしい。デュエマでは(特に4,5ターン目までは)可能な限りマナを無駄にしないようなプレイングが求められる。またマナが無ければほとんど何もできないため、毎ターン可能な限りカードをマナに置きたい。 そのため、4ターン目くらいまでは基本的にどのデッキも「カードを1枚引く→マナゾーンにカードを1枚置き、カードを1枚プレイする」という動きになる。つまり、1ターンごとに手札は1枚減る。 そのため、3~4ターン目にはたいていの場合手札は2~3枚になっている。 そこでスケルトン・バイスを唱えると…たいてい手札は0~1枚になってしまう。 こうなってしまうとデッキの動きは大幅に遅れてしまう。仮に手札が無くなってしまったら、次のターンできることは「マナを増やさず今引きしたカードをプレイする」か「マナを増やして何もせず攻撃に移る」しかない。 しかも捨てさせる手札はランダムなので、マナが溜まったら出そうとしていた切り札カードがかなり高い確率で落ちてしまう。 しかもこのカード、《フェアリー・ライフ》等を使えば3ターン目に唱えられる。 つまり、先攻ならば相手が《エナジー・ライト》を唱える前に唱えられる。 最近のカードで言うならば、このカードは先行ならば2コストマナブーストを噛ませれば相手がデドダムを出す前にハンデスを撃ち込むことが出来る。 これで、いかにこのカードが凶悪かわかるのではないだろうか。特に工夫せずとも流れに任せてこのカードを早期に撃つだけで相手の手札や戦略を滅茶苦茶にしてしまえる。 そのため、イカレたパワーを持つドローカード群があるうちはまだよかったがそれら《サイバー・ブレイン》を始めとする強力ドローカード群が一斉に殿堂入り後は 闇文明のほぼ必須カードと化しその強さを発揮、2005年7月には殿堂入りするまでに至った。 その後はほぼ類似の性能を持つ《クローン・バイス》が猛威を振るったがそれが殿堂入り(後述するが、このカードは複数枚デッキに入れないと全く機能しないためほぼプレミアム殿堂と同義である)したのもあってか、依然としてパワーカードだった本カードも2008年10月にはプレミアム殿堂となった。 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》と同様、「コスト論に沿ってるからといってバランスの取れたカードとは限らない」ことを教えてくれるカードである。 関連カード・調整版 クローン・バイス UC 闇文明 (3) 呪文 相手の手札を1枚見ないで選ぶ。その後、すべての墓地にある《クローン・バイス》1枚につき、相手の手札から他の1枚を見ないで選んでもよい。選んだ手札をすべて捨てさせる。 DM-12で登場したクローンサイクルの闇担当。墓地に同名カードがあるほど捨てさせる枚数が増えるハンデス呪文。一枚墓地に落としておくだけで1コスト軽いスケルトン・バイスになる。 そうでなくても3ターン目に一回、4ターン目にもう一回(あるいは6マナあるときに二回)打つだけで3ハンデス、バイスの強い状況に近いのでこれでも相手の手札はまずボロボロになる。むしろ状況次第ではスケルトン・バイス以上の働きを見せるといっても過言ではない。 ていうか「墓地に同名カードがいくらか落ちていないと効果を発揮しきれない」のを考慮したにしてもいくら何でも3コストは軽すぎる。恐らく他のクローン系カードを見るに「2マナ(ゴースト・タッチ)-1マナ(S・トリガー)+2マナ(クローン効果)」で3マナになったんだろうが、スケルトン・バイスが大暴れしてたんだから学べよと思わざるを得ない。 スケルトン・バイスの殿堂入りによって台頭したが、2007年11月にこちらも殿堂入りとなった。 1枚だけ入れることが出来ても全く機能しないカードなので、実質的なプレミアム殿堂といってもいい。 このカードの殿堂と本家スケルトン・バイスのプレ殿後は、ご存知《解体人形ジェニー》ちゃんが中盤におけるハンデスの主流となっている。 デモニック・バイス R 闇文明 (5) 呪文 相手は、自分自身の手札を2枚捨てる。 全方位カードファイルvol.8の付録として登場した、スケルトン・バイスの調整版。コストが1上がり、捨てるカードを選ぶのが相手になっている。 一見すると至極妥当な調整版に見えるかもしれないが、前述の通り本家スケルトン・バイスは唱えられるタイミングが評価されたカードなので、1コスト増えた影響は数値以上に大きい。 先の論でいうと4~5ターン目にはもうすでにカードは1~2枚になっており、しかもエナジー・ライトなどのドロー呪文が間に合ってしまう。 しかも捨てるカードを選ぶのが相手なので適切なカードを落とせない、場合によってはマッドネスクリーチャーが出てきてしまうといった弊害も。 以上の様なことからプレイヤーの評価は本家と比べてかなり厳しく、元が付録ゆえの集めづらさもあって採用率は低い。 元々スケルトン・バイス自体コスト論的にぶっ壊れてたカードではないので、その調整版となると慎重にいかざるを得なかったのかもしれない。 長らく再録が無かったが、DMX-22「超ブラック・ボックス・パック」にて「ウソツキ!ゴクオーくん」とのコラボカードとしてまさかの再録。 意外性はそれなりにあっただろうが、ゴクオーくんファンはともかくデュエマプレイヤーがこの再録に喜んだかどうかはかなり疑問である。 余談だが、付録カードにもかかわらずなぜかカード右下にレアリティがレアであることを示すマークがある。 残虐覇王デスカール SR 闇文明 (8) クリーチャー:ダークロード 4000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-相手の手札から2枚見ないで選び、捨てさせる。 DM-07で登場したみんな大好きドラゴンともゼニスとも拳で語り合えないる系ダークロード。 タップ能力でスケルトン・バイスを放てる…というか登場した順番的にはこっちが先である。 1コスト増えただけのデモニック・バイスですら微妙なのに、8コストな上にタップ能力という遅さを極めたこいつが使われるわけもなく…。 そもそも1コスト下にロスト・ソウルがあるのでさらに使う理由がない。パワー4000という脆さも痛い。 恐劇人形ワラニン C 闇文明 (4) クリーチャー:デスパペット 1000 このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 DM-21で登場。某パペットでマペットな芸人を想起させるイラストが特徴的。pigでスケルトン・バイスを放てる。 起動の遅さ故テンポアドバンテージは期待できないが、破壊時効果ということで様々なコンボが考えられるクリーチャー。 破壊をトリガーとする能力のついでにハンデスが出来るのは強力。 また、相手が《ローズ・キャッスル》や《希望の親衛隊ファンク》を出していると疑似的なスケルトン・バイスとして働く。 魔弾バレット・バイス C 闇文明 (4) 呪文:ナイト KM-相手は自分自身の手札を1枚選び捨てる。 ナイト・マジック DM-29で登場したナイト呪文。自分のナイトがいる場合には1マナ軽いデモニック・バイスになる。 選ぶのは相手自身とはいえ、4マナで2枚捨てさせるという点ではテンポアドバンテージの面ではスケルトン・バイスと同じ。 さらに、ナイト呪文のコストを1減らす2マナナイトクリーチャー魔光ドラム・トレボールから唱えれば最速3マナで撃てたり、その他ナイトクリーチャーのサポートを受けられる。 もちろん場にナイトを保持する必要があるので注意。 余談だが、海外版で登場したスケルトン・バイスの調整版はナイト・マジックを発動したこのカードと全く同じスペックである。 時空の斬将オルゼキア P 闇文明 (7) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 W・ブレイカー 覚醒-ターン中、自分のデーモン・コマンドが破壊されていれば、そのターンの終わりにこのクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 魔刻の覚醒者 G(ギャラクティカ)・オルゼキア P 闇文明 (14) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド 12000 このクリーチャーが覚醒した時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 T・ブレイカー 覚醒するとスケルトン・バイスを放てるサイキック・クリーチャー。 このクリーチャーを出したターンに破壊されていても覚醒する。覚醒前は何の耐性も持たないので早めに進化させたい。 悪魔神グレイトフル・デッド(破壊時コスト7以下のサイキッククリーチャーを出せるコマンド進化のデーモンコマンド)や、 巨骸の剣王ダーク・マゼラン(自分の他の非進化クリーチャーが出たとき破壊される5マナデーモンコマンド)などと組み合わせるのが考えられる。 あの無敵悪魔カースペインとも相性が良かったりする。 出てくるのは5コストホールからになるだろうが、スケルトン・バイスにT・ブレイカークリーチャーが出てくるのは強力。しかし、解除などの耐性を持たないので注意。 ジェラシー・ベル R 光/闇文明 (4) 呪文 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 S・トリガー 自分の手札を1枚捨てる。その後、相手は自身の手札を2枚選んで捨てる。 多色になり、捨てる手札を選ぶのが相手になり、自分も手札を1枚捨てるという調整が加わった代わりにS・トリガーを持つ。 アドバンテージ的には差はないが、やはり前述のように4マナ2枚ハンデスは強力である。 自分の手札を1枚捨てるのも普通に考えればデメリットではあるが、そこは墓地利用が得意な闇文明なのでどうにかメリットに転換したい。 また、S・トリガーを持っていて自分の手札を捨てることが出来るため、旧式マッドネス(相手ターン中に捨てられたときに出せるクリーチャー。自分のカードの効果にも反応する)との相性がいい。また、霊騎秘宝ヒャックメーと色が被っているためそちらとの相性もいい。 とはいえ光文明との多色というのがネックで使用率は高くない。しかも能力をよく見ると光文明の要素が全くない。闇単色だと強すぎると判断したのだろうか。 ガチンコ・ジョーカー UC 闇文明 (6) 呪文 相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) 強襲する髑髏月(ドクロムーン) C 闇文明 (6) 呪文 相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 自分の闇のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。 コスト6でスケルトン・バイスと全く同じ能力を持ち、さらに条件を満たせば手札に戻すことが出来るカード。 ガチンコ・ジョーカーはガチンコ・ジャッジに勝つこと、強襲する髑髏月は自分の闇のクリーチャーを一体破壊することが条件となっている。 スケルトン・バイスから2コストも上がっているため、元と同じような使い方は期待できない。しかし、それでもロスト・ソウルに先んじて放てる複数ハンデスは強力である。知名度がそこまで高くないのはむしろ追い風。 しかも、条件を満たせば手札に戻すことが出来る。使いまわしできるという点はもちろんのこと、「相手がハンデスカードを握っている」ということを認識させることで相手の戦略を乱すことが出来るというテクニカルな一面も。 どちらがいいかはデッキ次第。 ジョーカーは運次第ではあるがアドバンテージを失わず使いまわせる。髑髏月はフィールドアドバンテージは失うが戻したいときに確実に手札に戻すことが出来、また破壊をトリガーとしたコンボも期待できる。考えて使い分けよう。 復讐 ブラックサイコ VR 闇文明 (5) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド/侵略者 7000 進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 侵略-闇のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 cip能力でスケルトン・バイスを放てる進化クリーチャー。 コスト5とそれなりの軽さで進化元の縛りも緩く、進化クリーチャーとして最低限のパワーも持ちながらこの能力という時点で既にかなり強いのだが、それに加えて侵略も持っている。 詳細は項目にて。 腐敗 スケバイ-3 C 水/闇/自然文明 (3) クリーチャー:ゴースト/ディスタス 3000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) ササゲール3(ディスペクターを召喚する時、コストを3少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) まさかのスケルトン・バイスのディスタス。殿堂入りした呪文のディスタス化サイクルであり、各色の組み合わせで同性能のものが存在する。 だが、この色の組み合わせにはあの《天災 デドダム》がいるため、よほどの理由が無い限りあちらの枠を奪うのは厳しい。ササゲール3の活用は必須といえる。 ところで歴代クリーチャーの肉体を悪用しているのがディスタスのはずなのだが、呪文をどうやってディスタス化させたのだろうか…… 記事立ても追記も修正も、wiki籠もりの飢餓を癒せやしない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハンデス=ジェニーが当たり前という世代の子には恐ろしさが伝わらないカード。各所で「何でこれプレ殿なの?」的な声を見かける。かく言う自分も初めて見た時は「何でこんな地味なカードがレアなの?」と思ったし、人に使われるまでその強さに気付けなかった。 -- 名無しさん (2016-07-30 01 40 38) MtGプレイヤーとしては「DM版Hymn to Tourach」といった印象だったんだけど、説明を読んでみるとかなり別物なのね。 -- 名無しさん (2016-07-30 02 41 29) ブラックサイコ居るから帰ってきそう。 -- 名無しさん (2016-07-30 06 47 28) 生姜サイコの何がヤバいってハンデスの「バトルゾーンには干渉できない」欠点を克服してるところ -- 名無しさん (2016-07-30 08 17 19) アストラルリーフとかが暴れてない限り、3〜4ターン目は手札が大抵2枚以下だから、実質序盤にロスソ撃たれるのと変わらないわな -- 名無しさん (2016-07-30 08 32 18) Bロマ「4ターン目で3ハンデスとかインフレここに極まれりだな」 -- 名無しさん (2016-07-30 17 36 25) ↑最強のハンデスが何言ってるんだ -- 名無しさん (2016-07-30 19 06 11) やっぱ勝利ガイアールは設定おかしいわ・・・スピードアタッカーでアンタップキラーで3色でコマンドでドラゴンとかいくらなんでも近年のカードと噛み合いすぎだろうと -- 名無しさん (2016-07-31 10 03 18) 生姜サイコとかいうクソ野郎 -- 名無しさん (2016-10-18 19 28 23) MTGとコストは同じなのにどうしてここまで性能に差がついたのか、あっちは1コスで相手の手札からクリーチャー以外選んで捨てるとかが平然とあるのに -- 名無しさん (2016-12-02 21 33 54) 今でも昔でもコスト論的にも問題ないけど、使えるタイミングが今なおアカン感じがする -- 名無しさん (2019-11-21 00 45 35) ↑2だいぶ前のレスに答えるのもアレだがあっちは初手7枚なんだ -- 名無しさん (2020-09-14 22 42 23) 別にオーバースペックでもないし、汎用な能力なのに、何故か勝敗を決するレベルの力を持つ絶妙なカード。 -- 名無しさん (2020-09-14 23 51 01) 記事にも書かれてるけど2→4っていう絶妙なんてレベルじゃないタイミングで撃てるから強いんだよな。ブラックサイコが殿堂入りで許されてこっちがプレ殿になった違いがそこにある -- 名無しさん (2021-08-06 23 19 50) 正直有象夢造が許されるならこいつも殿堂入りくらいにはなりそうな気がする -- 名無しさん (2021-09-01 02 11 27) 《怒髪の豪腕》のパンモロがおがめるカード(DM-08版は白、アルトアート版は薄いピンク) -- 名無しさん (2022-06-02 22 17 58) ↑2 有象夢造はハンデスをかますまでに下準備が必要だから許されているのであって、何の下準備もいらない上に序盤に引けていれば絶大なテンポアドバンデージを得られるこいつは有象夢造より遥かにスペックが高い。だから有象夢造が存在することはスケバイを解除していい理由とはならないな。 -- 名無しさん (2022-06-08 01 15 05) いまでも後攻デドダムキャストの前に撃ててしまう2ハンデスな時点でお察しくださいのぶっ壊れなのよね -- 名無しさん (2022-10-19 13 56 38) 有象無造は下準備できてないと最速2ハンできない上にリアニメイト噛ませるせいでテスタロッサ辺りが立ってると手札交換するだけになるし、ガイアッシュ反応させるってデメリットもある。それに対してこっちはマッドネスとか踏まない限りは完全な撃ち得カードだからな。 -- 名無しさん (2022-10-19 15 42 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/duelarena/pages/33.html
パートナー一覧>Green Gadget テキスト One of the Green, Red and Yellow "Gadget" Trio. A little rusty but still very much on active duty. A Deck that mixes "Gadget," "Machina" and "Geargia" Machine-Type monsters. Fight using the "Gadget" hand replenishing effect, "Geargia" Special Summon effects and "Machina" Equip Card conversion effects! 和訳 グリーン、レッド、イエローの「ガジェット」トリオの1人。少し錆びてはいるが、とてもよく働いてくれるぞ。 [[デッキ]]は「ガジェット」、「マシンナーズ」、そして「ギアギア」の機械族モンスターを混合したデッキ。 「ガジェット」の手札補充効果、「ギアギア」の特殊召喚効果、そして「マシンナーズ」のユニオン効果を活かして戦おう! 概要 デッキ名:GGMG Armored Corps 入手条件:ガチャ 初期RP:3 解説 「ガジェット」、「マシンナーズ」、「ギアギア」の3テーマを盛り込んだ機械族・地属性デッキ。3テーマ混合ではあるが、大きな事故に陥ることは少ない。 「ガジェット」は手札補充が得意で、特にエクシーズ召喚と相性が良く、《ブリキンギョ》と《ギアギガントX》のループが単純ながら強力。 「マシンナーズ」はOCGでもガジェットと組まされることが多く、相性が良い。《マシンナーズ・フォートレス》はどんな場面でも活躍するモンスター。 「ギアギア」は「ギアギア」のみでも強力なデッキだが、このデッキでも特に大きく邪魔をすることはない。 《ブリキンギョ》、《巌征竜-レドックス》といったサポートカードまで収録されており、パートナーデッキとしての完成度は随一。 圧倒的な展開からの《リミッター解除》を発動し、1ターンキルも狙える。 エクストラデッキまで非常に充実している。ランク4はもちろん、レドックス+フォートレスで出せるランク7まで収録されている。地属性機械族とフォートレスを立たせてから《共振装置》を使うことでもランク7を出すことができる。 NORMALとはいえ、実力はRARE、SUPER、LEGENDのパートナーデッキにも劣らないものを備えている。唯一元々のRPが少ないのだけがこのデッキの欠点か。 14/07/14のアップデートで《ギアギアギア》が制限カードに指定されてデッキ構築が変更された。IN《古代の機械箱》×2《共振装置》《死者転生》×2《暗遷士 カンゴルゴーム》 OUT《マシンナーズ・フォートレス》《リミッター解除》《ギアギアギア》《サイバー・サモン・ブラスター》《ピンポイント・ガード》《ジェムナイト・パール》 デッキ内容 モンスター(25枚) 枚数 カード名 種類 星 属性 種族 攻撃力 守備力 備考 1 マシンナーズ・カノン 効果 8 地 機械 0 2200 このカード1枚で《マシンナーズ・フォートレス》の蘇生コストになる 1 巌征竜-レドックス 効果 7 地 ドラゴン 1600 3000 手札から切って蘇生《マシンナーズ・フォートレス》とランク7、いざという時の壁役と大活躍 1 マシンナーズ・フォートレス 効果 7 地 機械 2500 1600 アドバンテージの塊 2 古代の機械箱 効果 4 地 機械 500 2000 《マシンナーズ・フォートレス》のコスト確保に 2 イエロー・ガジェット 効果 4 地 機械 1200 1200 サーチするのは《グリーン・ガジェット》 2 ギアギアーマー 効果 4 地 機械 1100 1900 リバース時に「ギアギア」を手札に加える、再度裏側守備へ変更が可能 2 ギアギアクセル 効果 4 地 機械 1400 800 「ギアギア」版キザン、フィールドから墓地に送られれば「ギアギア」をサルベージできる 2 グリーン・ガジェット 効果 4 地 機械 1400 600 サーチするのは《レッド・ガジェット》 2 ブリキンギョ 効果 4 水 機械 800 2000 展開しつつ、「ガジェット」の効果をタイミングを逃さず発動できる 2 マシンナーズ・ギアフレーム ユニオン 4 地 機械 1800 0 召喚成功時に「マシンナーズ」をサーチできる、場の機械族に装備可能 2 レッド・ガジェット 効果 4 地 機械 1300 1500 サーチするのは《イエロー・ガジェット》 2 ギアギアーノ 効果 3 地 機械 500 1000 《ギアギアギア》から出るくるのが主な仕事になるだろう 2 ギアギアーノ Mk-II 効果 3 地 機械 500 1000 《共振装置》があればランク4エクシーズも可能 2 マシンナーズ・ピースキーパー ユニオン 2 地 機械 500 400 破壊されるとユニオンサーチ、場の機械族に装備可能 魔法(11枚) 枚数 カード名 種類 備考 2 アイアンコール 通常 蘇生したモンスターは効果が無効になっているのでエクシーズ素材にしてしまうといい 1 Xyz Encore 速攻 日本未発売カード、相手のエクシーズを素材に戻し素材のレベルを1つ下げる 2 エクシーズ・オーバーライド フィールド 効果で使用するエクシーズ素材の代わりに手札1枚を裏側で除外することにできる 2 共振装置 通常 属性・種族が同じモンスター2体のレベルを片方に合わせる 2 死者転生 通常 2 二重召喚 通常 召喚権を増やす 罠(4枚) 1 ギアギアギア 通常 デッキから「ギアギアーノ」2体をレベル4にして特殊召喚する 1 地霊術-「鉄」 通常 1 無力の証明 通常 1 木遁封印式 永続 エクストラデッキ(10枚) 枚数 カード名 種類 星 属性 種族 攻撃力 守備力 備考 1 幻獣機ドラゴサック エクシーズ 7 風 機械 2600 2200 1 迅雷の騎士ガイアドラグーン エクシーズ 7 風 ドラゴン 2600 2100 1 暗遷士 カンゴルゴーム エクシーズ 4 闇 岩石 2450 1950 1 ガガガガンマン エクシーズ 4 地 戦士 1500 2400 2 ギアギガント X エクシーズ 4 地 機械 2300 1500 1 恐牙狼 ダイヤウルフ エクシーズ 4 地 獣 2000 1200 1 交響魔人マエストローク エクシーズ 4 闇 悪魔 1800 2300 1 ダイガスタ・エメラル エクシーズ 4 風 岩石 1800 800 1 No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド エクシーズ 4 地 岩石 2000 2000 サイドデッキ(5枚) 枚数 カード名 種類 星 属性 種族 攻撃力 守備力 備考 1 マシンナーズ・フォース 効果 10 地 機械 4600 4100 1 督戦官コヴィントン 効果 4 地 機械 1000 600 1 マシンナーズ・スナイパー 効果 4 地 機械 1800 800 1 マシンナーズ・ソルジャー 効果 4 地 機械 1600 1500 1 マシンナーズ・ディフェンダー リバース 4 地 機械 1200 1800
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/49357.html
文通人形オクヤミ UC 闇文明 (3) クリーチャー デスパペット 4000 ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。 ■相手のターンの終わりに、デスパペット・メクレイド5してもよい。 拝啓、呪言、そして敬具 UC 闇文明 (5) 呪文 ■次のうち、いずれか1つを選ぶ。 ▶︎自分の墓地からカードを3枚まで選び、手札に戻す。 ▶︎相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。 作者 せんべー + 関連カード 《ジェニー ガ ナテハ》 概要 メクレイド持ちのデスパペット。そして2つの能力を選べる呪文とのツインパクト。 クリーチャー側は、メクレイドのために手札を捨てるなどの条件はないが、発動タイミングが相手のターンの終わりなので、除去が一番刺さる。その代わり場に残り続ければ、何度もメクレイドを行えることが強み。 呪文側は、墓地回収とハンデスのうちいずれかを行い、手札において大きな差をつけることができる。 公式により、「デスパペット・メクレイド」が解禁されたことで、発案に至ったカード。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (1) 普通 (0) 弱い (0) 選択肢 投票 良デザイン (1) 普通 (0) 微妙 (0) 悪い (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/40493.html
卍裁(バンザイ) ザバ・ギオーリュ 卍 P 闇文明 (6) クリーチャー:マスター・ドルスザク/裁きの紋章Z 8000 ■無月の門:自分の魔導具が出た時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。 ■このクリーチャーが破壊される時、かわりに下にあるカードごと自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) ■W・ブレイカー 卍 偉大 卍(グレート) P 闇文明 (1) 呪文:スペシャル・クライマックス 作者:wha 【企画】多種族クリーチャーを作ろう!〜種族ルーレットの旅〜 《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》 《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》 《偉大なる無駄》 カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53222.html
登録日:2023/02/04 Sat 17 42 48 更新日:2024/09/15 Sun 23 04 03NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMD-24 W・ブレイカー アーマード アーマード・ドラゴン コマンド シールド焼却 スーパーレア デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デーモン・コマンド ドラゴン ブラック ボルメテウス ボルメテウス・ブラック・ドラゴン ボルメテウス・リターンズ マスターズ・クロニクル・デッキ 多色 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 転生版 閻子丹 闇堕ち 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のドラゴン 守るべき者の為にボルメテウス・ホワイト・ドラゴンは悪魔と取引をした。それこそが、ブラック!! しかしそれでも、英雄は気高き心を失わなかった。 (*1) 《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMD-24「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」に収録された闇・火レインボーのアーマード・ドラゴン/デーモン・コマンドである。 あの《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の転生版であり、闇文明の力を取り込み悪魔の如き姿へと変貌した。 ●目次 解説 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 背景ストーリー 余談 解説 ボルメテウス・ブラック・ドラゴン P 闇/火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/デーモン・コマンド 8000 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。 ボルメテウスの名を冠する1体で、元のホワイト・ドラゴンからコストと基礎パワーが一段階上昇した。 効果の方はW・ブレイカーとシールド焼却能力をそのままに、新しくcipの確定除去が追加されている。 除去とシールド焼却を両立している点は極めて優秀。 場に出て厄介な相手クリーチャーを破壊しながら、シールド焼却持ちとしてその後も相手に圧を掛けられる。 フィニッシャーとするには申し分ない性能であり、【ボルメテウスコントロール】における切り札として活躍が見込まれる。 また、ドラゴンにコマンドという種族にも恵まれているため、受けられるサポートは多い。 環境でも使われてきたと《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》の踏み倒し候補として使用されてきたり、《蒼狼の王妃 イザナミテラス》と《聖霊王イカズチ》のコンボで《幻想妖精カチュア》からSA化して射出するドラゴンとして扱われたりしている。 他にも色が合致する《襲来、鬼札王国!》や《灰燼と天門の儀式》からのリアニメイトに対応していたりと、ネックになっているコストの重さを緩和できる手段は意外と幅広く存在する。 ポテンシャル自体は確かな1枚なので、踏み倒しで早期の着地が可能な環境では度々顔を見せている。 同コストかつ同じボルメテウスには《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》と《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》もいるが、前者はパワーと種族のティラノ・ドレイク、後者は文明と種族のアンノウンでそれぞれ差別化されている。 特にアンブロッカブル&SA持ちでシールド焼却を迅速かつ確実にこなせる《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》は強力なライバルであり、文明や役割を考え使い分けていきたい。 関連カード ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 元となったカード。 ブラックはボルメテウスの派生カードの中でもホワイト・ドラゴンの面影が強く、フレーバーテキストでもホワイト本人が闇堕ちした事が示唆されている。 その名の通りホワイトの純白の肌が黒く染まった見た目をしており、まさに闇に堕ちした事が分かりやすく描かれている。 ちなみに、ホワイト・ドラゴンは似た名前でB・W・Dの略称も合致する遊戯王の某ブルーアイズと比較されたりもするが、瞳の色を考えるならイエローアイズ・ホワイト・ドラゴンであった。 それに対してブラック・ドラゴンは瞳の色も赤く染まっており、完全にレッドアイズ・ブラック・ドラゴンな見た目になっている。 詳しくは個別項目を参照。 魔聖デス・アルカディア VR 闇文明 (6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/グランド・デビル 6000 ブロッカー スレイヤー 相手のクリーチャーが自分のシールドをブレイクする時、そのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置いてもよい。そうした場合、そのシールドをブレイクしたクリーチャーを破壊する。 このクリーチャーは攻撃することができない。 ブラックと同じく既存のクリーチャーが闇文明の堕ちた姿であり、元になったのは《聖霊王アルカディアス》。 ただしこちらは元々光文明単体だったのが完全に闇一色に染まっており、種族にはデーモン・コマンドではなくグランド・デビルが付加されている。 効果面でもアルカディアスの原形を留めていない全く新しい効果に置き換わっているなど、元の能力に+αする形だったブラックとは対照的に別物になったかのような印象が強い。 詳しくは個別項目を参照。 デュエル・マスターズ プレイス 誰もが絶望に陥った時、伝説の竜は闇の力を得て蘇る。 DMPP-18「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」にて収録。 紙で登場したのは革命編の時期なので、エピソード2が初登場になったプレイスでは実に3シリーズ前倒しで登場した事になる。 能力はTCG版そのままで実装され、新しくスーパーレアのレアリティを与えられた。 更にはシークレット版として新規イラストも書き起こされたり、関連カードとして《ボルメテウス・リターンズ》が収録されたりとかなりの好待遇を受けている。 背景ストーリー 火文明の英雄《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が悪魔と契約を交わし、漆黒に染まってしまった存在。 取引をしたクリーチャーはフレーバーテキストから《魔刻の斬将オルゼキア》と推測され、実際にオルゼキアと同様のデーモン・コマンドと化している。 しかしホワイト・ドラゴンはただ闇に堕ちたわけではなかった。 「守るべき者のため」に敢えて闇文明の力を取り込んでいたのだ。 そしてブラックと化した今でも、その気高き心はホワイトの頃から変わらず燃え盛っている…。 余談 元々は《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》と同じく、『パズル&ドラゴンズ』とのコラボで初登場したクリーチャー。他媒体で先行登場してからTCGに逆輸入されるカードの走りとも言えるカードである。 構築済みデッキの1枚として収録され、その後長い間再録されなかったために入手手段に乏しく、高値で売られる時期もあった。後にDMEX-03で3年越しに再録された事で解消されている。 追記・修正は気高きルールを失わずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デスアルカディアに比べると闇に呑まれた感は薄いな -- 名無しさん (2024-09-15 23 04 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37564.html
登録日:2017/09/02 Sat 13 26 48 更新日:2024/05/03 Fri 13 13 47 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ゾンビ デュエマ デュエル・マスターズ リビング・デッド 死体 死者 闇文明 闇文明の種族 彼らは永久にだって待つことができる。 死ぬ時はひとりじゃないことを知っているから。 リビング・デッドはデュエル・マスターズの種族である。 概要 最初期であるDM-01から登場している闇文明の種族。 名前は「死体のまま蘇った者」「生きた死体」と言った意味合いを持っている。 そんな名前の通り、容姿は死体がグロテスクに変容したゾンビみたいな人型のクリーチャーである。 種族設定としては、知性を捨てて永遠の命を求めた結果として永遠の苦しみを受け取った模様。 同様に永遠の命を求めた結果で何かを失った種族としてはゴーストもいる。 このように知性が低い様で、肉と血を食する事以外の行動パターンがない。 また、死ぬ時は道連れを求めるようで永久に待ち続けることができる程には忍耐力が強い。 命名ルールは「~(動詞)者~」となる。 なお《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》は何故かこの命名ルールを満たしているが、種族も関係ないし、ましてや闇文明も所持していない。 当初はリビング・デットを所持予定だったという訳ではなく、単にこの種族の事を忘れていたんだろう。 種族としての特徴は、自壊能力(逆スレイヤーなど)を持っているカードが多い。 高レアや進化クリーチャーが殆ど存在せず、良く言えば小型中心主義、悪く言えばパワー不足の者が多い。 他種族と掛け持ちしていない単体種族としての出番が多かったのが初期のみなので、全体的に能力が淡泊気味。 過去は長らく闇文明でトップレベルを争う不遇種族として知られていた。 何しろ基本セットのDM-04を最後に、7年以上新規カードが再登場しなかった。 理由としては、子供向けにしてはかなりリアル寄りなグロテスクさが子供に受け入れられなかったのだろうか。 微妙にヘドリアンと被る要素があったのも否定できない。 闘魂編で《暗闇に潜む者バット・ドクター》といういかにもリビング・デッドのカードが現れたが、こいつはゴースト。 間違えられたと思われるが、実用性から無理矢理変更させられたのではとも噂が出るほど…どちらにせよ悲惨な話である。 唯一《ねじれる者ボーン・スライム》のみが第一線で活躍し、幅広く使われていた。 ほぼ「リビング・デッド=ボーン・スライム」という認識だったが、この種族の存在を何とか記憶の彼方へ消すのを防ぐのに貢献したと言っても良い。 不死鳥編にて大量の従来の種族が一時的に全滅するが、ほぼこの種族には縁がないイベントだったと言っても良い。 やがて、懐かしの古参種族が久々に顔見せすることが多かった神化編のDM-33でようやく復活を果たす。 そして復活から少し時間を経たエピソード1では、まさかのフィーチャー。 特殊種族エイリアンの伏せ持つ主要種族の一つとして扱われた。 フィーチャー理由としてはエイリアンの「目がない・口が大きい」という容姿設定と微妙に共通する部分があったからと言われる。 しかし、サイキック推しのエピソードシリーズ後は再び出番なしの状況が続いている。 エピソード1でのプッシュもリビング・デッドという種族自体の強化とは言い難い物だったので、種族全体を巡る状況はまだまだ良いとは言えない。 あまりにも長らく新登場しなかったせいか、種族全体のカード総数は未だにかなり少なめである。 主なクリーチャー 捕らえる者ボーン・スパイダー 闇文明 (3) クリーチャー:リビング・デッド 5000 このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 最初期特有のコストに対してやや高いパワーの代償に逆スレイヤーを持つクリーチャー。 種族の不遇さも相まって今では使い道がないが、当時の基準ではパワーがやや高いので道連れ要員として使えない訳でもない。 秀逸なフレーバーテキストが知られている。 汚れた者スケルトンソルジャー 闇文明 (4) クリーチャー:リビング・デッド 3000 汚れた者(フレーバーテキストすらない完全に真っ白な空欄バニラ)。 ねじれる者ボーン・スライム 闇文明 (1) クリーチャー:リビング・デッド 1000 ブロッカー このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。 DMを代表する小型クリーチャーかつリビング・デッドを代表するクリーチャー。 1マナで攻撃可能なブロッカー。 闇を入れた速攻デッキでは勿論、その軽コストを活かしていざという時の壁としても有能。 相手プレイヤーの攻撃後には自爆するが、墓地利用を持つ闇文明的にはデメリットにならない。 墓地進化登場以降は、攻撃した後に手軽に墓地進化用の種となる事で、能力の有用性が増した。 というか、元々のパワーが低いので攻撃後はどの道生き残れないからね。 こいつを元ネタにしたカードは、後にも定期的に表れることになる。 闇をあばく者スケルトン・シーフ 闇文明 (4) クリーチャー:リビング・デッド 2000 このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の墓地からリビング・デッドを1体選び、自分の手札に戻してもよい。 ほぼ唯一のリビング・デッドという種族へのサポートカードである。 cipによるリビング・デッド限定の墓地回収を行う。 自壊持ちが多いリビング・デッドとの相性は良く、こいつが2枚あればぐるぐる回せるが、種族が弱すぎる。 大体エピソード1で多少増加したとはいえ、リビング・デッド自体の総数が少ないという……。 こいつを最後にリビング・デッドは長きに渡って消息不明となる。 死神亡者ボーン・アミーゴ 闇文明 (3) クリーチャー:リビング・デッド 3000 ブロッカー このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。 約7年にも及ぶ歴史の闇から帰還したリビング・デッドの新たな歴史を作る記念すべきカードの一枚。 ボーン・スライムをやや大型化させたスペックを持つ。 こいつは「死神」所属なので、自壊戦法を持つ死神デッキに投入しても良い存在。 竜骨なる者ザビ・リゲル 闇文明 (4) サイキック・クリーチャー:リビング・デッド/エイリアン 3000 自分のエイリアンが相手の呪文によって破壊された場合、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 自分のエイリアンのパワーが相手の呪文によって0以下に減らされた場合、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 覚醒リンク-自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《ガロウズ・セブ・カイザー》と《ハイドラ・ギルザウルス》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーをすべて裏返しリンクさせる。 《ガロウズ・セブ・カイザー》、《ハイドラ・ギルザウルス》と覚醒リンク後⇒《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》 《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》の覚醒パーツであるリビング・デッド/エイリアン。 自分のエイリアンが呪文による除去を行われた場合、相手に道連れ要員としての生贄を捧げさせる。 「死ぬときは一人じゃない」という方針を持つリビング・デッドらしいスペックで、サイキック・クリーチャーの除去をやや躊躇わせることが出来る。 除去手段が破壊が多い闇文明デッキには刺さるが、バウンス除去を中心とするデッキには殆ど刺さらないのが痛い。 特にサイキック獣はバウンス除去を選択することが基本的には多いのもちょっと痛いか。 最近はカード指定除去なんてのも現れてきたし。 襲撃者ディス・ドライブ 闇/火文明 (3) クリーチャー:リビング・デッド/ドラゴノイド/エイリアン 1000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 スピードアタッカー スレイヤー 《襲撃者エグゼドライブ》がリビング・デッドとエイリアンと合体した。 小型のスピードアタッカー+スレイヤーというだけで、このカードが有能なのは説明するまでもない。 召喚酔いをしないため、相手のタップ状態の大型クリーチャーを即道連れにできる。 スピードアタッカーへの障害となる殴り返しやブロッカーといった妨害を、スレイヤーによって相手にも痛手を与えさせるというカバーもバッチリ。 最強国技ダイキンボシ 闇/火文明 (15) サイキック・スーパー・クリーチャー:リビング・デッド/エイリアン 9000 エイリアンを自分の墓地から召喚してもよい。 W・ブレイカー リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで自分の超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す) 覚醒リンク前⇒《炎上なる者ディス・リゲル》(上)/《大昇進!座美の花》(下) 《炎上なる者ディス・リゲル》と《大昇進!座美の花》という二枚のリビング・デッド/エイリアンが合体した、サイキック・スーパー・クリーチャー。 墓地からエイリアンを召喚できるという、便利な能力を持つ。 リビング・デッドとしては最重量級だが、スペック的にはリビング・デッドとはあんまり関係がない。 収録されたデッキ名通り、実は紙製ではなくて鉄製というTCGの掟を破壊してるかのような恐ろしい性質を持つ。 時空のジキル ザビ・ガンマン 闇文明 (4) サイキック・クリーチャー:リビング・デッド/エイリアン 1000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 ループ覚醒-このクリーチャーがブロックした時または攻撃された時、自分の山札の上から2枚を墓地に置き、その後、このクリーチャーを《時空のハイド ジオ・マッチョ》の方に裏返す。(攻撃は中止されない) 覚醒後⇒《時空のハイド ジオ・マッチョ》 ループ覚醒を持つサイキック・クリーチャーのリビング・デッド。 ブロック時に山札から墓地肥しを行った後、ループ覚醒でジオ・マッチョに裏返る。 リビング・デッドらしいパワーの低さやブロッカーであることから、除去されやすい辛い一枚。 ブロック時のバトルはパワーがこの状態より高いジオ・マッチョ側に任せられるが、ジオ・マッチョのループ覚醒条件のせいでどの道除去体制が低い。 《死海秘宝ザビ・デモナ》や《パンドラ城 デス・ファントム》の効果で呼び出されることで真価を発揮するカード。 というか、このようなカードと組まないと使い道が限りなく狭くなってしまう。 飛び散る誤字は新たな追記・修正の産声に過ぎない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 不遇種族扱いをほぼ単身で阻止してるボーン・スライムほんとすき。というか、この連中の項目今まで無かったのね。 -- 名無しさん (2017-09-02 19 40 58) ボーンスライム、マジ闇の切り込み隊長 -- 名無しさん (2017-09-02 20 16 23) 初期のカードで闇単を作るとなると軽量クリーチャー枠でお呼ばれのかかるボーングール -- 名無しさん (2017-09-03 06 43 29) ボーン・スパイダーでヴァルボーグに睨みきかせてたなぁ。 -- 名無しさん (2017-09-03 14 00 50) こういう不遇種族も、不死鳥編でそこの新種族の代わりにフィーチャーしまくるべきだったと思う。同じ様な問題が起ころうにしても、一時全滅してた種族と掛け合わせるなりしてさ。そうなりゃこの種族も、このエキスパンションの評価諸共色々変わっていたかも。 -- 名無しさん (2017-09-04 10 39 27) 《じゅくしていないゾンビバナナ》とかいう強カードも登場した模様 -- 名無しさん (2022-01-19 00 34 57) 名前 コメント